今 年 度 の 研 究 内 容
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@伝え合う力アンケートの結果等から、「話すこと・聞くこと」について、各学年で達成すべき基本的な形を明らかにしな がら、系統的な積み上げにより伝え合う力を育成していけるよう授業研究を進め、検証していく。
Aチャレンジタイム(朝学習)等を活用した、日々のショートスピーチの位置づけを明確にし継続的に取り組む。
B国語科にとどまらず他教科・道徳・特別活動・総合的な学習等で、身に付けていきたい話形などの定着に取り組む。
C地域の高齢者や障害のある方々など様々な人々と関わる体験活動などを通し、豊かな人間性とコミュニケーション 力の基盤を育む。 |
授業改善の工夫について
・学年の段階などに応じて、身近な伝えたいスピーチのテーマ設定を工夫する。
・低学年では、「いつ」「だれと」「何を」・・5W1Hの話型カード等を使って話し方の基本を定着させる。
・メモをベースにそれをふくらませてスピーチを作っていく過程を積み上げる。
・声の大きさ速さ、構成や言葉遣いなど、聞き手に分かりやすく伝える要素を焦点化し、工夫や評価の視点を明確にする。
・学年に応じた「聞き取りカード」等を工夫し、 グループや全体での相互評価を積み上げる。
主な各学年の授業研究単元
1年:「きいてきいて よんでよんで」
2年:「みんなの前で話そう 教えてあげる、た からもの」
3年:「知ってほしいな自分のこと」
4年:「知らせたいあんなことこんなこと」
5年:「伝え合おう 5年生でがんばりたいこと」
6年:「気持ちのよい話し方をしよう」
1学期の授業研究について
1学期の授業研究は、「話すこと・聞くこと」に関する指導単元(各学年2単元)を通して付けたい力、具体的なねらいと指導の工夫を明確にし、聞き手に伝わりやすいスピーチの工夫を中心にしながら、話し方・聞き方それぞれの指導方法の工夫改善について授業研究を進めました。
日時 平成20年11月28日(金)
13:40〜16:30
場所 宇治市立大開小学校
研究紀要・授業指導案
平成19年度 文部科学省「伝え合う力を養う調査研究事業」研究指定校
平成20年度 文部科学省「道徳教育実践研究事業」研究指定校
本校は、平成19年度文部科学省「伝え合う力を養う調査研究事業」平成20年度「道徳教育実践事業」の研究指定を受け、国語科を中心とした、「話すこと・聞くこと」の活動を通した「伝え合う力」を育てる指導の在り方についての研究に取り組んでまいりました。
2年間という短い期間ではありましたが、豊かな国語力を基盤とするコミュニケーション能力を育てるために、日常的なショートスピーチ等の取組や児童の実態・課題に即した指導方法、授業改善の研究を進めてきました。
平成20年11月28日(金)に開催いたしました研究発表会には、府内各校から多くの先生方数のご参加をいただき、盛会の内に終えることができました。厚くお礼申し上げます。
実践研究を通し、ささやかな変化ではありますが、児童が考えたことを意欲的に自分の言葉で表現し、互いの発言をきちんと聞き合い評価し合う姿が多く見られるようになりました。
こうした児童の変容は、他教科や道徳、特別活動など、様々な場面で、一人一人が自分の考えを持ち、互いの考えを理解し尊重し合う態度につながるものです。
PDFファイル
今後、伝え合う力を育てる実践研究の成果や課題を、本校の特色ある教育活動として進めてきた地域の人々と連携した福祉教育の取組の充実などと結び合わせつつ、PTAや地域、校種間の連携をさらに深めて、児童の「伝え合う力」、人と豊かに関わる力の育成につなげていく必要があると考えています。
皆様の一層の御理解、御協力、御指導を賜りますようお願い申し上げます。
6年パネルディスカッション百年後の未来予測